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1999/11/18  Columbia 2st.
No.2

ご存じ、ヴァイオリニスト篠崎正嗣さん。ん〜、やっぱ、この方のセクションは、暖かいですぅ〜。私は「棒(指揮)」振らないのにも関わらず(スミマセ〜ン、苦手なの・・・ガラじゃないし・・・)ちゃ〜んと、表情たっぷりに、仕上げてくださいます。(いつも、感謝) 篠崎ストリングス・セクション。だから、この日は、6人にも関わらず、もっと人数いるように聴こえるのよネェ〜。「チキチキバンバン」難しいのに、ありがとうございました!!(涙・・・)

おなじみ、ホーン・セクション・トランペット数原晋さん(R),林研一郎さん(L)リズム体と同時録音の時は、いろいろと大変なのですが、キビシイ音域やフレーズも、バリっときめてくださいます(Thanks)流石、シカゴやTower of〜風のアレンジの時は、任せてチョ!という、カンジで、カッコよかったで〜す!! こちらも、おなじみ、トロンボーン中川英二郎クン(L),Sax & Claボブ・ザングさん(R)。ボブさんは、故郷「Boston」から、先週帰国したばかり。英二郎くんとも、早く<NEWYORK>で、デートしなきゃね!!

楽器違いのセクションの時は、やっぱり、このメンバーが、一番ブレンド具合が良く、安定しているし、ニュアンスも揃ってて、GOODのような気がします。安心して聴いていられます。(Thanks) シンセサイザー・オペレイター杉本洋祐さん。(ごめん!!写真、目つぶっちゃってました。眠い訳じゃないのよぅ〜。)いつも、時間的にバタバタしている中、ありがとうございます。今度は、杉本君お得意の、クラブ系もやりたいね!!

プレイバックを、チェックするために、サブに入って来てくださる、プレイヤーさん達。アレンジャーとしては、とても嬉しいことです。興味持ってくださってるんだなぁ〜、っていう意味に、勝手に(笑)受け取ってます。私は、スタジオの中(プレイヤーさん側に)に入ってしまうと、客観的判断が出来ないと思っているので、逆に、サブに入ってきてくれると、トークバックを通さない、OFFでの、細かいニュアンスの事や、お互いの意志の確認をしたりも出来できるので、良い形だと思ってます。


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