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| ・・・猫は「眠子」なり〜〜・・・ |
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  タロー：「ふわぁ〜〜・・・・」はな：「へなぁ〜〜〜」 |
 タロー：「くにゃ〜・・・・」 はな：「どて〜〜〜」 |
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  タロー：「あっ、すんません。はなチャン、股ぐらに寄りかかってます」はな：「あ〜いいの、いいの、まったく気にしないで」 |
 はな：「あら、タローちゃん、ごめんなさい。ケツ向けちゃってるわ」タロー：「あっ、いいの、いいの気にしないで。お互い様よ」 |
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  はな：「これは、はなの好きなウッド君！かじっちゃうほど好き！」タロー：「ボクは、このキャット・ピローだよ！でも、かじりすぎてお耳がなくなっちゃてるのよ。そのほころびをさ、えりちんが、手で縫って直してくれたんだよ！」大きな写真で確認してチョ！ |
 はな：「エビぞり〜〜〜！どう、はなってスタイルいいでしょ！」タロー：「夢の仲で、バレーダンサーになってましゅう〜。でもさぁ〜な＾＾んで、こんなに良く眠れるんだろうね！」はな：「眠る子だから、猫っていうのよ！これが、私たちのお仕事みたいなもんよ。ニャハッハッハっ」 |
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  はな：「ねえ、タローちゃん、あたし達って、LOVE
LOVEかしら」タロー：「ん〜、そうかもね！」 |
 タロー：「きっとさ、見てる人たちも、そろそろ呆れだしてると思うよ・・・」はな：「そうかしら・・・でも、こ〜〜んなに、仲良しなんだもんね！見せつけちゃいまショ！」 |
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  タロー：「はなチャ〜〜ん！大好きだよーー！」 |
  はな：「私だってタローちゃん、だ〜〜〜い好き！」 |
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  タロー：「じゃ、そろそろ＜いい加減しろ〜〜＞とか、石投げられそうだから・・・」 |
  はな：「このへんで二人のLOVE×2は、おしまい！さて！もう一眠りしましょ！」 |
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| ・・・語らいのひととき・・・ |
 タロー：「どう〜、はなチャンが家に来てから一ヶ月くらい経つけどさ、居心地いかがぁ〜？」 |
 はな：「タローちゃんは、優しいし、えりちんさんも、遊んでくれるし、なはは幸せよ！」タロー：「それは、良かったね！！」 |
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