宇野ゆう子が唄う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 童謡詩人 金子みすゞ とは・・・

金子みすゞ

1903年、現在の山口県長門仙崎生まれ 
大正期の童謡ブ−ムを背景に童謡を書き始め、児童文学雑誌への投稿作品は、西条八十ら、選者からも、称賛された。26歳で自ら命を絶ち、散逸していた作品は、没後半世紀を経て児童文学者の矢崎節夫さんらの手で編纂され、84年500余編を、収録した全集が刊行された。
実家が、書店で、文学少女だった、彼女。20歳の頃から、童謡を書き始め感性豊かな作品を、短い期間に多数発表した。が、幼いときに父を亡くしたため、22歳のときに、家のために結婚したが、夫は童謡を書くことを禁じ一人娘が3歳のときに離婚。そして、自らの命も絶つことになる。



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